海外ツアー

2024GWスペインクライミングツアー:ツアーの振り返り

きい

この記事は、2024年GWに行った、スペインクライミングツアーについて書いたものです(全4回のシリーズ)。

クライミング総括

出入国の日を除くと、9日間のスペイン滞在。ロデジャーで6日間、シウラナで2日間、クライミング日数は計8日間。出国前は「3日に1日はレスト」とか、「せっかくならバルセロナ観光も」なんて話してたけど、いざ現地に行ったらクライミングが楽し過ぎて、結局移動日を除いて全部登ってた。笑

天気が悪く、夕方からちょっとだけ登りに行った日もあったけど、結果的には良いアクティブレスト?になったと思う。

特にロデジャーは宿から歩いて岩場に通えたので、毎日の生活にゆとりがあった。ユッキーさんの美味しくて栄養のある手料理と、十分な睡眠。最後までクライミングのパフォーマンスは、ほとんど落ちなかった。

21時近くまで明るいというのも最高。午後から登りに行っても十分楽しめるし、何というか気持ちに余裕が持てる。

考えてみれば、日本での週末クライミングは結構ハードだ。近場の御前岩などはまだいいけど、小川山や瑞牆に行く場合、早朝に起き、朝食もそこそこに2~3時間の運転。それなのに、秋~冬の良いシーズンは、17時前には暗くなってしまうのだ。しかも帰りはほぼ漏れなく、小仏トンネルの渋滞が待っている…。

全部で27ルートにトライして21RP。そのうち6本は7b+以上(最高グレードは7c)。7a以上の一撃は10本(FL7本、OS3本、最高グレードは7a+)。

欲を言えば、El Delfin(7c+)登りたかったなとか、1本くらい7b以上の一撃したかったなとかはある。それでも、今の自分の実力を考えると、結構頑張ったんじゃないだろうか。

クライミングの実力としては、近いところにいる3人。それぞれがやりたいルートを触りながらも、時には同じルートでセッションしたりして楽しめた。お互い良い意味で刺激し合って、良いクライミングが出来たと思う。

ツアーの人数

今回は自分も入れて3人でのツアー。一般的に、リードクライミングは偶数人の方が効率良いのかもしれないけど、結果的に悪くなかった。

まず、余っている人が登っている人の写真を撮れる。これは2人では出来ない。せっかく海外行ったらたくさん写真撮りたいよね。

また、海外旅行では知らず知らずのうちにストレスが溜まったり、水などの違いなどから体調を崩すことも珍しくない。そんな時、3人なら1人だけレストというのも成り立つ。

グレードについて

スペインのグレードはフレンチ表記だけど、日本でも御前岩や二子でフレンチが採用されているので、特に戸惑いはなかった。ロデジャーもシウラナも、御前岩・二子と比べて、特別辛いとか甘いという事はないんじゃないかな。

ただし、ルートのタイプが違うので、単純な比較は難しい。特にロデジャーは強傾斜のロングルートが多く、持久要素が強い。当然、日本の一般的なルートと比較した場合、核心の強度は低くなる。オンサイトは狙いやすいのかもしれない。

これは恐らく万国共通だが、クライマーというのはグレードの話が大好きだ。現地のクライマーからも、二言目には「日本の岩場のグレードと比較してどう?」と聞かれる。ちなみに、B-PUMP OGIKUBOは、スペイン人クライマーの間でも知名度がめちゃくちゃ高い。「あのクレイジーなグレード付けたジムだろ!」と。笑

クライミング文化の違い

ヌンチャクの貸借と順番待ち

今回は結果的に、順番待ちが必要なルートにはほとんどトライしなかったけど、お目当てのルートに他の人が登っている場合もあるだろう。

ロデジャーにしてもシウラナにしても国際的な岩場なので、クライマーは現地の人だけではなく、欧州を中心に世界中から集まっている。そのことを踏まえた上で、今回の経験を書いておく。

順番待ちというほどではないけど、他の人がすでにヌンチャクを掛けているルートにトライすることは何度かあった。ヌンチャクの持ち主が近くにいる場合には、一声かけてから登ったけど、みんな快くヌンチャクを使わせてくれた。

ヌンチャクの持ち主が誰かわからない事もあったけど、周りの人と話した限りでは、「勝手に使って全然問題ないと思うよ!」とのこと。

また、トライ中のルートの独占権を主張するクライマーもいなかった。

基本的には、一般的な日本と岩場と同じと考えて問題ないだろう。

唯一感じたのは、複数人が同じルートに取り付いている場合でも、トライ時間が長い人が多いこと。次の人が待っていても、1時間以上ぶら下がりっ放しというのも何度か見た。このあたりはむしろ、日本人の気遣いが素晴らしいと言うべきなのだろうか。

ヌンチャクの残置

特にロデジャーでは、複数日に渡ってヌンチャクが残置されているルートが割とあった。正直意外。案外盗まれないものなのかな?

モラルやマナー的にどうなのかは不明。

ヌンチャクの回収

終了点に残置ビナがあるルートもあるけど、基本的には結び変えが必要。残置ビナがある場合も、1枚だけ(環付ではなく普通のビナ)ということが割とあった。

ルート中の、回収時の振られ止め用のビナも、日本に比べるとかなり少ない。特にロデジャーは傾斜が強いので、後ろにある木などにぶつからないよう注意が必要。ただし、振られ止め用ビナの代わりに、パーマネント?と呼ばれるヌンチャク(ボルトから取り外せないようになっている)が掛けられている場合もある。

プリクリ

今回トライしたルートについては、僕の感覚でプリクリの必要性を感じるものはなかった。しかし、プリ棒(ベータスティック)を持ち歩いているクライマーが非常に多い。

プリクリに関する考え方の違いがよく表れたエピソードを一つ。ロデジャーのSayonara Baby(7c)というルートにトライしていた時のこと。

このルートは、1P目に地面から手を伸ばしてクリップし、どっ被りのボルダームーヴからスタートする。もちろんフォールすると地面付近まで落ちるが、余程まずいビレイをしない限り、グランドはないと思われた。

我々がこの部分でフォールを繰り返しながらムーヴを探っていると、現地の常連クライマーが、心配そうな顔をしながら近づいて来る。「このルートはみんな2P目にプリクリしてから登ってるよ」とのこと。

まぁ確かに2P目にプリクリした方が安全度は高いけど、我々の感覚では、1P目でも十分な安全は確保できていた。親切に声をかけてくれたことにお礼を言いつつ、1P目プリクリでのトライを継続した。

ちなみに、海外でのプリクリ事情については、TKDがyoutubeで詳しく解説している。色々と考えさせられるね。

クライミングの身近さ

ロデジャーとシウラナの2カ所しか行ってないので多くは語れないけど、スペインという国では日本に比べ、クライミングは圧倒的に手軽なスポーツといった雰囲気。

小学生くらいの子供をトップロープで登らせているお父さん、お母さんも見かける。

以前は僕のパートナーで、現在はパリ在住のYumaさんも同じようなことを言っていた。「みんなボウリングに行くくらいのノリでクライミングに行ってますよ」とのこと。

日本では一部の変わったやつの危険なスポーツ、海外(欧米?)では友達同士で気軽に行くレジャー。クライミングに対する認識の違いは大きい。

日本は毎日のようにジムでトレーニングし、高グレードを目指して毎週岩場に通うシリアスクライマーの割合が本当に高いと思う。これがボウリングになると、真剣にスコアを追い求めている人の方が珍しいよね。

宿泊

今回のツアーで思ったことは、宿から岩場の距離はとても重要。海外での運転に慣れている人は別として、行き帰りの車移動が長いと、それだけでもかなり疲れると思う。

天候などに応じて行く岩場をチョイスできるように、いくつかの岩場の中間地点を選ぶという考え方もあるけど、僕は次回のツアーもある程度決め打ちでいきたいと思う。

旅費と物価

今回のツアーにかかった費用はざっくり以下の通り(一人分の金額、レンタカーなどは3人で割り勘)。

航空券:¥153,740

宿:¥48,000

レンタカー:¥14,300

食費など:¥27,000

合計で25万円弱。クライミング自体は特にお金かからないので、普通の観光旅行より安いのではないだろうか。

今回のツアー時期は、記録的な円安と言われていたが、それでも日本と比べてスペインの物価は特別高いとは感じなかった

物にもよるが、スーパーなどは日本よりも安いかもしれない。特にパン、チーズ、ハムなどは安いのにとても美味しい。

ユッキーさんの手料理のおかげで、ほとんど外食はしなかったが、レストランは結構高いらしい。

スペインの人々と治安

渡航前に持っていたイメージ通り、スペインの人達は概ね明るくて親切。嫌な思いをすることはほとんどなかった。

ロデジャーもシウラナも田舎にあるため、治安の面でも特別心配はないと思う(バルセロナなどの大都市は、その限りではなさそうだけど)。

ただし、英語の通用度は高くない。ロデジャーはキャニオニングなどの観光レジャーで成り立っている町なので、宿や売店では問題なく英語が通じる。しかし、買い物で行ったウェスカ(Huesca)やジェイダ(Lleida)、レウス(Reus)などの中規模都市ではあまり通じなかった。

Google翻訳があれば大抵何とかなってしまうけど、ちょっとしたスペイン語が話せると、旅の充実度がぐっと上がる気がする。

スペインに限らず、スペイン語圏(メキシコなど)では英語はあまり通じないらしい。長期間で世界中を旅する人は、英語の次にスペイン語を勉強すると聞いたことがある。

持って行けば良かったもの

薄手のダウン

事前情報から、寒さより暑さの心配をしていたのだが、特にロデジャーの日陰は寒かった…。やはり体感温度は人それぞれ。

現地で購入した薄手のダウン

ロデジャー2日目に雨が降り、ウェスカ(Huesca)という街に買い出しへ行った際、デカトロン(日本でいうところのスポーツデポ的な量販店)で60€の薄手のダウンを購入。現地ではほぼ毎日来ていた。

ちなみにこのダウンは、日本に帰って来てからも、初夏の小川山・瑞牆で大活躍。

SIMカード

僕の場合、海外では到着空港でプリペイドSIMカードをいつも購入するんだけど、バルセロナ空港ではパッと探しても見当たらなかった。

空港からロデジャーに向かう途中、買い出しでジェイダ(Lleida)という街に寄ったので、そこでSIMカードを購入。

最初、Vodafoneショップに入ったんだけど、レジの調子が悪いとかいう理由で断られてしまった。結局、道路を挟んでVodafoneの反対側にあった、Orangeというショップでゲット。

しかし、このジェイダという街は旅行者が訪れるような場所ではないらしく、店員さんもプリペイドSIMの販売には慣れてなかった様子。ここでも英語があまり通じず、Google翻訳を使おうとしたが、そのためのネットに繋がっていないことに気付く。笑

それでもとても親切な店員さんで、スマホの必要な設定もなんとかやってくれた。日本人が珍しかったようで、作業中も全く焦る様子はなく、最近ハマっているという日本のドラマだかアニメだかの話をしてくれた。

内心、「おれは早くロデジャーに行って登りたいんだが」と思いつつも、スペイン人のこういうところは本当に素敵だと思う。日本のお店の場合、「申し訳ありません」を連呼されそうな場面だ。

100GBまで使えて20€。宿にはWi-Fiもあるし、絶対そんなに使わない。10GBで10€というプランもあったのだが、初回契約(といってもただのプリペイドなんだけど)では選択できないとのこと。

Amazonで買っても、それほど値段は変わらないようだし、出国前に準備しておいても良かったかもしれない。

また、ahamoは追加料金なしで海外ローミング可能らしい。一昔前までは考えられなかったことだね。

中国国際航空(Air China)

フライト時間やチケット価格については準備編の投稿を参照。

値段を考えると、それほど悪くなかった。乗り継ぎ便を含め、行き帰りで計4回搭乗したが、全て定刻通り。機内食も思っていたより美味しかったし、CAさんの対応なども良かった。

ただし、機材はかなり旧式。なんとシートモニターのコントローラーが、4回中3回半壊れ。戻るボタンが効かなかったり、「↑」が効かなくて「↓」連打しなきゃいけなかったり…。まぁタブレットで本読んだり映画見たりしてたからいいんだけどね。

あと、これはAir China自体の問題ではないけど、乗り継ぎ時の北京国際空港での手荷物検査が超面倒。空港の中で待つだけなのに、めちゃくちゃ細かく検査していて、行きも帰りも1時間弱かかったと思う。

というか、出発空港で手荷物検査受けてから搭乗してんのに、なんでまた下りてから検査すんだよ!危ない物なんか持ち込める訳ないだろ!

レンタカーと交通事情

車のサイズ

レンタルしたのはコンパクトSUV。海外でのクライミングツアーは、それなりの荷物の量になる。今回は3人だったので、後部座席の半分は荷物スペースとして使ったけど、スーパーでまとめ買いをした時などはギュウギュウ詰め。余裕のあるサイズの車をチョイスするのが無難。

レンタルしたプジョー3008

初めての左ハンドル(右側通行)

初めての左ハンドル・右側通行には思いの外、すぐに慣れた。最初に乗る前は逆走しちゃったりしないかなと心配してたけど、左側のシートに座るからか、自然と右車線に入っちゃう感じ。そういう意味では、日本でも普段左ハンドルの車に乗っている場合は要注意なのかもしれない。

ラウンドアバウト

フリー画像

信号の付いた交差点の代わりに、グルグル回るやつ。これもそれほど緊張はしなかったけど、1つのサークルから道が6本くらい出ている事もあり、Googleマップを見ていても出るところを間違えることが多々あった。

ただし、ラウンドアバウトはUターンしやすい。1周回って入ったところから出てくればいいだけ。道を間違えた場合、次のラウンドアバウトでUターンすればOK。

高速道路

高速道路と呼ぶのかわからないけど、スペインでは100km/hや120km/h制限で、信号がない道路が多い。そしてそのほとんどが無料

バルセロナ近郊で、一度だけ有料区間があり、いきなり料金所が出てきてかなりテンパった。

料金所のレーンに種類があり、適当に入ったらバーが開かず(ETCレーンみたいなやつだったのだろうか)。ハザードを焚きながらバックし、別のレーンに入ったところ、そこも無人だったけどクレジットカードで支払いをすると通れた。

ちなみに、日本ではほとんど追い越し車線にしかいない僕だが、スペインの人は結構飛ばしていて抜かれまくった。走行車線・追い越し車線ももちろん日本とは逆で、一番遅い車が一番右の車線を走る。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドは勝手に入れて、給油機の番号を伝えて精算する。軽油だけのスタンドもあるので、ガソリン車の場合は注意。車の給油口に燃料の種類(番号)が書かれているので、スタンドの給油機の表示と合っているかチェック。

ヨーロッパではディーゼル車が多いらしい。我々が借りた車もディーゼルだった。

レンタカーを借りる時と返却する時の注意点

車を借りて出発する前、グルっと一周回って動画を撮っておくよう、レンタカー会社から指示があった。トラブルを避けるため、やっておいた方がいいだろう。

バルセロナ空港で車を返却する場合、レンタカー専用レーンに入り、自分が借りているレンタカー会社のロゴを探して指定場所に止める。

オービス

高速・一般道に関わらず、オービスだらけなので要注意。借りた車になぜかレーダー探知機が付いていて、しょっちゅう鳴っていた。

ちなみに、スペインの交通取り締まりは、外国人旅行者にも容赦ないらしい。帰国してから速度違反の罰金の請求が来たという話もあるので、くれぐれも気を付けて。

駐車違反

Googleストリートビュー

今回のツアーで唯一のトラブルらしいトラブル。ウェスカ(Huesca)という街にある、GUARA MASCUNというアウトドア用品店に行った際のこと。

お店の駐車場らしきものはなく、道路の両側にはたくさんの車が止まっていたので、我々もそれに倣って路駐した。30分ほどの買い物を終えて店を出ると、ワイパーのところに小さな紙が。

その紙を置いたと思われる、取り締まり員らしきおじさんが近づいて来て、何やらスペイン語で怒られる。スペイン語はわからないけど、どう考えても路駐のことを言っているようだ。

「みんな路駐してるのに何でおれ達だけ!?」という定番の言い逃れをしつつ、周りの車をよく見ると、みんなダッシュボードに駐車券のような紙を置いている。どうやら、近くの歩道に設置されている精算機で、先に支払いをする必要があったらしい。

取り締まり員のおじさんが、我々を精算機のところに連れて行く。罰金の支払いも同じ精算機で出来るらしい。スペインの罰金システムはよくわからないが、Google翻訳を使って解釈した限りでは、罰金は60€→ただし1時間以内?に支払う場合は10€ということらしい。

10€ならまぁ仕方ないかということで、渋々支払いに応じる我々(知らなかったとはいえ、悪いのは実際僕たちだけどw)。しかし、なぜか精算機にエラーが出て支払いができない。

ここまで来たらおじさんも面倒だし、見逃してくれるだろうと思ったが甘かった。近くに事務所があるらしく、そこまで行って支払うように言い渡される。その事務所とやらの場所を尋ねるも、Google翻訳では限界があり、どこにあるのかよくわからない。

次第にこの職務に従順なおじさんも、ほぼスペイン語が伝わらない我々にしびれを切らし、どこかへ行ってしまった

仕方なくそのまま宿に帰ったんだけど、帰国後にレンタカー会社を通してきっちり請求が来た。上で書いた通り、罰金は60€だけど、いついつまでに払えば33€とのこと(というか何この割り引き制度w)。

ということで、日本から33€払いました。

What’s Next?

初めての海外クライミングツアーは、大きなトラブルもなく、それなりの成果もあげることができた。特にロデジャーは、日本ではまず味わえないロケーションとルートの数々。必ずまた行きたい。

そういえば、GWにも関わらず、空港を除いて日本から来た人には全く会わなかった。唯一、シウラナ近くのスーパーで、現地在住の日本人女性(スペインの方と結婚して移住されたそう)に会った。「移住して10年以上経つけど、こんな何もない街で日本人に会ったのは初めて!何しに来たの?」と。ただでさえ、日本でロッククライミングはマイナーな遊び。その中で、わざわざ海外まで登りに行こうなんてやつは中々いないらしい。

日本でもまだ、関東近郊以外の岩場にはほとんど行ったことがないんだけど、海外という非日常の中でのクライミングは特別な時間だった。

スペイン自体も初めてだったけど、食事はおいしく、人々は陽気で親切。スペインという国が大好きになった

今回行ったロデジャー、シウラナの他にも、マルガレフ、オリアナ、テラデッツなど、スペインは岩場だらけ。多すぎて困っちゃうね。

スペイン以外にも、日本人クライマーが訪れている海外の岩場は色々ある。タイやギリシャなどが有名なようだ。

次はどこだろうか。今から考えるだけでも楽しみだ。

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きい
きい
登ったり滑ったりする人
1988年生まれ、愛媛県出身
東京の北西部に住み、週末は専らさらに北や西に出かける
仕事は電機メーカーのエンジニア
クライミング:2021年からリード&外岩を始めて本格的に
スキー:2017年からバックカントリーにハマる
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