【二子山】3シーズン目の真珠入り

きい

クライミング日:2026年3月22日(日)

今回のクライミング

春分の日の3連休最終日。

初日の金曜は弓状(以下の記事参照)で、1日空いてまた弓状。

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いつもの週末では考えられないほど、車の数が少ない。この3連休、二子はかなり空いていたようだ。みんな遠征してたのかな?

ノースマウンテン日本一(5.12b)とかも気になるが、いい加減きりがないので、宿題となっている真珠入り再開。

✔️東大門(6b), Re

真珠入りは出だしからいきなりボルダムーヴなので、まずはアップを。

相変わらず簡単じゃなくて、指に刺激が入る。ただ左手クリップが多いからか、右手ばっかり張っちゃうな~。

❌真珠入り(5.13a), 3go(計5d14go)

22-23シーズンに3日、24-25シーズンに1日トライした真珠入り。ルート解説は以下の記事参照(24-25シーズンに唯一トライした日のもの)。

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この日も任唐ラインはそれなりの順番待ち。流れの人のトライ順を避けつつ、任侠の人とお互いフォールラインに入らないように登らせてもらう。

1年3ヵ月ぶりの真珠入り。多少はボルダー力がついたのか、出だしの強度のある核心は、一手一手やや楽になったように感じる。

中強度が長く続く中間部も、記憶よりは腕が張らない。ニーバーも上手くなったのか、以前よりも休めている気がする。

だが、肝心の上部核心が、相変わらず超難しい。

体で隠れて見えないが、左手はサイドピンチ

まずこの左手サイドピンチが悪い。核心の入りでこれを持った瞬間、心が折れそうになる。

左手サイドピンチを取ったあとの右足→左足上げは、とても窮屈に感じるんだけど、↑の写真を見ると特別狭いようには見えない。なんでだろう。

右手ガストン

この右手ガストンは、体が壁に入っていないと止まらないんだけど、しばしば剝がされて落ちる。

↑の写真は止まった時。落ちる時は、右足がキョン気味になっている気がする。正対の方がいいのかも。

両手マッチ

核心部で唯一成長を感じたのは、この左手2本指下引きオープンがしっかり持てたこと。フィンガボードを中心に、苦手なオープン持ちのトレーニングをしてきた成果だと思う。まぁ単にフリクションが良かっただけという可能性もあるが…。

一般的に一番難しいムーヴは、このあとの窮屈な左足上げだろうか。体の正面で右手サイドを効かせる必要があるので、体勢が悩ましい。

この日は3便出したが、少なくとも下から繋げて出来るような完成度には程遠かった

✔️マイライフ(5.12a), Re

ここ最近は、だいぶ陽が長くなってきたので、帰る前に筋トレ。

3週間前に登ったマイライフ(詳しくは以下の記事参照)。

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ヨレていると、最後の左トラバースがきつい。しっかりパンプしながら再登。

✔️ノースマウンテン(5.12a), Re

マイライフから降りてくると、顔見知りの方から、「もしまだ元気で登り足りなかったら、ノースのヌンチャク回収お願いできませんか?」とのご依頼が。笑

まだパンプが抜けていない状態で取り付く。

ノースは何度か再登しているが、たぶん2~3年ぶりだと思う。強い人はアップでやっているけど、僕はどこか苦手意識があり、実際よく落ちる。

ムーヴはかなり忘れていてギリギリだったけど、なんとか登れた。以前より、レストでパンプが抜けていくスピードが速くなった気がする。

弓状に通い始め、ノースの初RPを目指して繰り返しトライしていた時は、「ノースなんてガバしかない」という強者の発言に対し、「どこがやねん」と思っていた。

しかし今は、少しだけ共感できる。これもジムではボルダー力重視のトレーニングで、悪いホールドをたくさん持ってきた成果だと思う。

ふりかえり

1年間の成長を感じた部分もあれば、ほとんど変わらなかった部分もあった真珠入り。

上部核心は、結構特殊なムーヴだと思うので、通い込んで繰り返し練習するのが近道なのだろうか。

特定のルートに打ち込んで、「慣れ」によってRPするよりも、トレーニングで強くなった結果として、そのルートが登れたらいいなと今は思っている(過程はなんだろうが、とにかく登りたいと思えるルートとの出会いは、それはそれで幸せなことだけど)。

岩のコンディションは間違いなく良かったし、夕方に5.12aを2本続けても落ちなかったことを考えても、調子は間違いなく良い。

真珠入り難しい。実力がないことに対して、素直に悔しさを感じる。

18時頃、ヘッデンをつけ、ほとんど誰もいなくなった弓状から帰ろうとすると、マサさんとムツミさんはまだ登っていた。強い人が強いのには、それなりの理由がある。僕も地道に頑張ろう。

家に帰ってからは、自分で撮った動画で、どこが悪いのか自然とチェックしていた。モチベーションが高いのは好材料。

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ABOUT ME
きい
きい
登ったり滑ったりする人
1988年生まれ、愛媛県出身
東京の北西部に住み、週末は専らさらに北や西に出かける
仕事は電機メーカーのエンジニア
クライミング:2021年からリード&外岩を始めて本格的に
スキー:2017年からバックカントリーにハマる
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