はじめての山寺クライミング(岩場解説あり)
クライミング日:2026年10月10日(土)~12日(月・祝)
今回のクライミング
以前から行ってみたかった、東北を代表する岩場との呼び声が高い山寺。
スポーツの日の三連休にニキ(モトハシさん)と行ってみた。
岩場解説
概要

山形県山形市にある岩場。一般的に山寺というと、松尾芭蕉の俳句で有名な立石寺を指すようだ。いわゆる観光地だが、岩場は観光客が訪れる場所からは離れたところにある。
岩の種類は安山岩で、スラブから細かいホールドのフェイス、そしてガバのオーバーハングまで、コンパクトにまとまったエリアで様々なクライミングが楽しめる。
車でのアクセスと駐車スペース
驚くべきことに、Google Mapで「山寺クライミングエリア駐車場」と検索すれば出てくる。とりあえず行き先はここにしておけばOKだが、正確な場所を指してはいないので下で解説。
東京方面から行く場合、福島JCTから右回りで関沢ICで下りるルートと、左回りで山形北ICで下りるルートがある。時間はほとんど変わらないが、高速料金は右回りの方が若干安い。今回我々は右回りで行った。岩場に向かう途中にコンビニあり。
観光用の有料駐車場が並んだ通りを抜けると、次第に道が細くなる。5分ほど走ると分岐が出てくるので、左折して未舗装路へ。ここまではGoogle Map通りでOK。
Google Mapでは、未舗装路に入ってすぐに目的地となるが、実際の駐車スペースはまだしばらく走った先にある。

未舗装路に入って確か2つ目の橋を渡ったところに、「遊仙峡」と書かれた看板がある。

この看板を過ぎてすぐ左側に、7台分くらいの駐車スペースがあるが、ここもスルーしてさらに奥へ(ボルダーはここからアクセスするエリアもあるようだ)。
3つ目の橋を渡ると、両側に駐車スペースが見える。リードのエリアに行くにはここに駐車する。

駐車スペースは全部で20台くらい止められる大きさで、満車の心配はあまりなさそう。未舗装路区間は10分くらい。
なお、この林道は冬期閉鎖に加え、伐採作業などで入れないタイミングもあるようなので、JFAのWebサイトなどで最新情報は要チェック。
東京北西部にある僕の自宅から駐車スペースまで、2回休憩してちょうど5時間だった。白河不動岩が2時間45分、大日岩が3時間半弱、真野川が4時間15分くらいだったかな。
車で行った岩場としては、これまでで最北だが、山形は思っていたほど遠くない。なお、新幹線の駅や空港からのアクセスも悪くなさそうなので、現地でレンタカーという手もある。
アプローチ

来た道を少し戻り、橋の反対側から踏み跡を辿る。「山寺」と書かれた看板あり。
数十メートル先に分岐があり、ここを右に進む(左はボルダーエリアの1つに続いているらしい)。

分岐から数分くらい歩くと視界が開け、岩場が目に飛び込んでくる。

「難路」と書かれた標識のある分岐。ここも右。

再び視界の効かない樹林帯に入ったらあと少し。登り切った先が、エリアの一番左側にある御前岩。急登というほどではないが、割としっかり登る。駐車スペースから20分強といったところ。
御前岩から壁に沿って右にトラバースしていくと、みちのく広場、直角ハングと続く。そこから仙人堂の間は、距離は大したことないものの急登。この急登があるので行き来はやや大変だが、御前岩から仙人堂まで5分ほどなので、1日のうちに何度か往復することは十分可能。
なお、今回黒岩は行かなかったが、こちらはフィックスロープの登り下りがあるようだ。
宿泊
キャンプの場合は無料の場所もあるらしいが、ここでは宿の情報を。
山形市内や天童市内にビジネスホテルがあるが、今回は三連休直前に計画したこともあり、手頃な値段のところはすべて満室。
少し距離は遠くなるが、天童市の北側の村山市内でAirbnbの宿が見つかったので、こちらを予約した。車で45分ほど。
ちなみに、岩場でお会いしたクライマーさんの中に、同じ村山市内の「山形ゲストハウス」という宿に泊まっている方がいた。学校を改装した建物で、リーズナブルな価格で泊まれるとのこと。
同じ山形県内の三崎海岸は、村山市から1時間半ほどのようなので、日程に余裕があればセットで行くのも良さそう。
シーズン
たまたま今回が晴れ続きだったこともあると思うが、我々が訪れた10月中旬だとまだ暑く、フリクションを考えると秋は11月がベストだと思う。ローカルの方によると、一昔前は10月でも涼しかったそうだが、やはり温暖化でシーズンがシフトしているのかも。
山形市内の日中の気温は、都内とそれほど変わらない感じだった。ツアー中の最高気温は、平年よりやや高めだったが、23~26℃くらい。
岩場も特に標高が高い訳ではなく、さらには概ね南向きなので、持って行ったダウンはほぼお守りに終わった。
ただし、車でアクセスする林道が11月下旬には冬期閉鎖に入ってしまうので、山寺の良い時期というのは結構短い(林道も歩いたらプラス1時間くらい?)。
地元のクライマーさんいわく、特に仙人堂のあたりはビュービューと風が抜けることも少なくないそうだが、今回は3日間ともそよ風程度。そういう意味では、なかなかコンディションを掴むのが難しい岩場だ。
ルート
山寺は安山岩の岩場だそうだ。関東で安山岩というと、皿ホールドの城ヶ崎が思い浮かぶが、山寺はまったく違った感じ。
そもそも、山寺のルートの特徴を一言で表現するのは非常に難しい。ホールドの種類や向きがとても多彩で、それぞれのルートに個性がある。岩場によっては、どのルートもテイストとしては似ていて、やや単調に感じることもあるが、山寺ではその心配はない。
強いて言うなら、全体的に足が悪く、スメアリングでの立ち上がりが要求される場面が多かった。このあたりは少し慣れが必要かも。
岩質は安定していて壁が高く、レストポイントは休めそうで休み切れず、持久要素があってルートの質が高い。
ボルトはケミカル、グージョン、カットアンカーと様々だが、少なくともトライしたルートに関しては極端に腐食が進んでいるものはなかった。
みちのくグレードという言葉を聞いたことがあるが、グレードは全体的に辛め。しかし、三崎海岸はもっと辛いという話。
トポ
クラシックなルートは100岩に載っているが、新しく開拓されたルートがかなり多い。ROCK TOPOでは比較的網羅されているが、それでも載っていないものもある。今回のツアーでは、地元クライマーさんがその場で教えてくれたルートを登ったりもした。
なお、これも地方の岩場あるあるだが、派生ルートが多く、どこのラインを登ったらいいのかわからない場合がある。また、終了点の位置がトポの表記と違っていたりするので、地元クライマーさんに聞くのが無難。
ギア
基本的には50mロープで問題ないようだ。
ボルトの数は10ピン以上のルートも少なくないので、ヌンチャクは少し多めに用意しておきたい。
Day1(Saturday)
最近の三連休は高速の休日割がないのが悩ましい。遠方でもあるので、3:30に出発して深夜割。
途中のパーキングエリアで1回休憩、関沢ICを下りてからローソンで買い出しを済ませて岩場へ。
未舗装路に入ってからどこまで進めばいいのか分からず、途中で一度車を下りて歩き回ったりしたが、8:30頃に駐車スペースへ到着。アプローチは分岐があったものの、まぁ何となくわかった。
「山寺行ったらたぶんラザロさんが色々教えてくれるよ!」とジムの仲間などから聞いてたんだけど、初日の朝一からお会いできた。笑
✅壱番(5.11b), mOS
さっそく四ツ星ルートを。アップで登っている人も多いし、このルートを目標に頑張っているクライマーもいる。
基本的にはガバだが、やや悪めのガバが多く、そしてしっかり握らされるホールドが時折出てくる。
マールボロと交差して右にトラバースするところで足がなくなる。かなり戸惑ったが、ガバアンダーとスメアリングで越えていく。
どこでもシェイクできる感じだが、どこも絶妙に休み切れず、パンプしたところでマントル返し。僕は右回りで登ったが、直登もできるとのこと。
やはり初めての岩場というのは難しい。かなり力が入ってしまっていたようで、信じられないくらいパンプした。
マントルを返すと完全レストできる。終了点までの左トラバースは難しくないが、初見は高度感があって結構緊張する。
✅マールボロ(5.12a/b), 4go
続いて5.12台の看板ルート。取り付きのフィックスロープのところもクリップすることで、ロープが邪魔になりにくい(これもラザロさんが教えてくれた)。
オンサイトトライは下部核心でフォール。2本指ポケットとサイドホールドからガバ穴へのデッド。
中間部は難しくなく、大ガバも出てくるが、やはり足がスメアリングでそこまで休めない。傾斜もそれなりにある。
上部で再びホールドが細かくなり、薄い左手カチからの右手アンダー取りが第二核心。繋げてきてここで何度もフォールする人が多いらしい。典型的なワンテン地獄系。右手アンダーを止めてからも、リップまでの数手は気が抜けない。
下部核心はクロスムーヴが主流らしく、2便目はそれでやってみたけど出来ず。自分のムーヴに戻してすぐに3便目。今度は下部核心を突破したものの、どんどん腕が張ってくる。中間部のガバでも戻らない。上部核心で惜しくもなくフォール。あれ、難しいぞこれ?
4便目はようやく山寺のクライミングに慣れてきたのか、このトライで余裕を持ってRP。それでも5.12a/bは辛くて、スラッシュなしの5.12bでいいと思う。
グレードはさておき、ホールドの種類・向きが豊富で、様々なムーヴが要求される好ルート。このツアーで登ったルートの中では一番お気に入り。
❌時限爆弾(5.12d), 1go
仙人堂の越乃寒梅(5.12c)をやってみたかったんだけど、このルートは陽当たり抜群で、快晴無風のこの日はちょっと辛そうだった…。
直角ハングに下りると、時限爆弾は多少木の陰になっていたのでこちらをトライ。
基本的にはカチで構成されたルートだがムーヴは多彩。2-3ピン間が最も強度が高いが、そのあとも楽なパートはまったくなく、追い打ちをかけるように最終クリップ後に上部核心。
あまり長さはなく、ボルダー力が要求されるルートであることは間違いないが、繋げる難しさもしっかりある(実際、上部核心で落ちる人も少なくないらしい)。
短いルートにも関わらず、複数のブランクパートを残しつつ、時間をかけてなんとかトップアウト…。
Day2(Sunday)
7時に村山市の宿を出発し、コンビニ寄って8時頃に駐車スペースへ。
この日も色々な地元クライマーさんにお会いした。
山形市内の最高気温は26℃まで上がり、相変わらずほとんど風もなく、昨日にも増して暑い1日…。
❌時限爆弾(5.12d), 4go(計2d5go)
昨日に続いて時限爆弾。朝一の山寺は湿気を感じる。超テンテンだが、一応できないムーヴはない。
朝の湿気が飛び、まだ暑くなる前の午前中の時間。山寺はこのタイミングがもっともフリクションが良いようだ。
2便目は下部核心で左手の水平薄カチが取れたが、地面に近いところでフォールの怖さもあってテンション。すぐに3便目を出すも、今度は左手カチも止まらない。一度登ると手が暖まってしまうのか、下部落ちでもすぐに出した次の便はダメなことがほとんどだ。
ヨレていた訳ではないと思うけど、4便目(通算5便目)にはすでに気温も上がっていて、もう下部核心はできる気がしなかった。リードクライミングになっていない…。しかも鋭いエッジの立った薄カチが続くので、指皮もボロボロ。
トライを続ければ、ツアー中に登れる可能性もなくはないと思ったけど、僕の実力だとRPを狙える時間帯はかなり限られそう。他にもルートはあるので、キッパリ諦めることにした。良いルートだっただけに残念。

❌琥珀(5.12a), 2go
四ツ星のキャメルをやろうとしたら、「こんな快晴の日の午後は鉄板になってる。悪いことは言わないから、明日の午前中にした方がいい。」という助言をもらう。
代わりに、まだトポには載っていないが、ローカルの方にオススメされた新しいルートにトライ。
仙人堂のすぐ上にある見栄えの良いフェイス。夢(5.13c/d)を女性で初めて完登するなど、地元の激強クライマー・鈴木宏美さんが開拓されたそう。14時くらいからは日陰になる。
一体どんな方なんだろうと思っていたら、この日たまたまいらっしゃって少しお話させてもらったんだけど、そんな高グレードを登っていることを感じさせない、とても謙虚で素敵な方でした。
琥珀が引かれた岩は少しフレークが脆いようで、シッカーで補強されているが、ホールディングには影響しないので特に気にならなかった。
長いルートではないが、これといった休みどころがなく、ヨレてきた終盤でバランシーなカンテムーヴ。1便目はなんとバラシでも解決できず。仕方なくトップアウトできないまま下りる。
瑞牆本や小川山本などの翻訳で知られるリサさんがムーヴを教えてくれたので、2便目はそのムーヴに決めて繋げトライ。わかればなるほどというムーヴだったけど、核心までのヨレでわずかに狙いを外し、左手のサイドホールドが止まらずにフォール。
Day3(Monday)
あっという間に最終日。瑞牆や小川山も、だいたい三連休3日目は空いているんだけど、この日の山寺は大賑わい。
遠征組もいるにはいたけど、ほとんどが地元クライマー。どこまでを地元と言っていいのかわからないが、仙台からでも下道2時間くらいで来れるらしい。
✅ブラック&ブルー(5.10a), mOS
この日はできるだけ色々登ってみる。
ブラック&ブルーは5.10aとは思えない迫力と長さ。実は寝てるのかなとか思ったけど、登ってみるとわずかながら被っている。
ホールドは概ねガバだが、ライン取りも悩ましく、一筋縄ではいかない。
上部でマントルを返すところはホールドが甘いカチで、何度もシェイクとチョークアップして慎重に登った。
終了点のクリップも悪っ!と思ったけど、後から聞いたらここは直登ではなく左回り?が主流のようだ。
5.10cくらいには感じたけど、いずれにしても5.10台でこのカッコイイ壁が登れるのは良いと思う。
✅キャメル(5.11c), 3go
山寺の四ツ星クラシック。とても見た目の良いフェイスで、登攀意欲をそそられる。
左のサイドガバは使わなくても登れる。出だしからいきなり核心で、アンダーモノポケットと薄い縦カチでバランシーな立ち上がり。オンサイトトライは残念ながらここでフォール。3ピン目まではなかなかの緊張感がある。
中間部の縦クラックは意外に甘い部分が多い。レイバックで登れるけど、ジャミングが出来るとより楽になるかも。
上部は地面からもよく見える、何層か重なったアンダーフレーク。一手を除いてガバアンダーだが、その一手がかなり浅いアンダーで、足位置も悩ましい。ここが第二核心。
第二核心はリーチにもよるかもしれないが、新しい小ガバを使えば一般的なムーヴでかなり楽になりそう。ただし、従来ムーヴはなかなか面白くて、試したらサクッとできたので(これがこの後仇となる…)、小ガバはあえて使わずに登ることにした。
2便目も下部核心は全然楽ではなかったが何とか突破。朝の湿気が飛び、1便目より格段にフリクションがよくなっている。
中間部の縦クラックは、ボトミングなどによって色々な場所で休める。第二核心直前も体勢を工夫すれば、ガバアンダーを使ってかなり回復可能。
ほぼ全戻しの状態で第二核心。しかし、右手の浅いアンダーが効いてこない。さっきどうやったんだっけ!?かなり粘った末、リーチ任せのガバアンダーtoガバアンダーを繰り出したもののフォール…。
その後再び浅アンダーのムーヴを試すも、何度やってもできない。足さばきを変え、左足を良いスタンスに乗せて立ち上がるようにすると、ようやく安定して左手が出せるようになった。
3便目でようやくRP。傾斜があまりなく、思ったよりも休めて持久要素は低いが、レストもテクニックが必要。そして2つの核心はそれぞれバラシでも結構難しい。これも5.11cは辛めだと思うが、山寺を代表するのにふさわしいルート。

✅琥珀(5.12a), 1go(計2d3go)
昨日の宿題。昼過ぎに仙人堂へ上がってみると、琥珀はまだギリギリ日陰になってなかったけど、この日の1便目で幸いRP。
序盤は一定以上の横リーチがないと厳しいかもしれないが、上部のスローパーでヨレてからの花崗岩カンテチックな核心という構成が楽しい。
新しいルートがだが、すでに人気の1本になっているようだ。比較的指皮にも優しいので、他のカチルートで指皮がなくなった時にもオススメ。
開拓時期が割と最近ということもあってか、これは標準的な5.12aに感じた。
❌リアルカンテ(5.12a), 1go
これも100岩には載っていない、比較的新しい1本。すでにニキのビレイしゃちゃってたので、みんなにムーヴたっぷり聞いてからフラッシュトライ。
下部はヌードシアター(5.11a)を登る。ヌードシアターは下部の1手もの?2手もの?といった感じだけど、左手縦カチは結構悪いです。
ほぼ完全レストの後にリアルカンテパート。急にホールドが細かくなり、核心の数手がほぼすべて。ムーヴはいくつか考えられるが、いずれもカンテ特有のバランシーで難しい動き。思った通りここでフォール。
その後バラシでやってみたけど、結局一番難しい一手は止まらず。

✅落陽(5.11a), mOS
TKDのブログでオススメと書かれていたルートでツアーのシメを。キャメルの少し右側に引かれた1本。5.11aとは思えない迫力の前傾壁。
アルパインチックな下部はボルトも古そうなので慎重に。
100岩に「前傾壁に入る一手が分かりづらい」と書かれているが、ムーヴはすぐに思いついたものの、ホールド自体が結構甘かった。
そこからはひたすら同じ向きの斜めガバをレイバック気味に豪快に登っていく。最後はまたアルパインチックな終了点。
最後に登ったので多少疲れもあったと思うし、西日がもろに当たってフリクションも良くなかったけど、結構パンプした。これも5.11bはあると思う。
さすがはTKD星といった感じで、楽しいルートでした。
岩場を出たのが17時頃、夕食ともう1回休憩を入れ、帰宅が23時前だったかな。快晴の3連休で、中央道などはかなりの渋滞だったようだけど、少なくともこの時間の東北道はストレスなし。長時間運転してくれたニキに感謝。
ふりかえり
はじめての山寺。
それぞれのルートに個性があり、それでいて一本一本の質が高く、噂通り登りがいのある岩場だった。
あとローカルの方々のおもてなしが素晴らしくて、「あのルートはもう登ったか?」「このルートもやった方がいい」といった具合に、少なくともツアー5回分くらいのオススメを紹介してくれた。笑
東北以外からのクライマーが珍しいということもあると思うけど、僕は例えば二子や御前岩で普段見かけないパーティーがいた時、そんな風に声をかけるだろうか?ちょっと考えさせられた。
ちなみにニキはみちのくグレードもなんのその、5.12前半や5.11台で遊びつつ、コールドムーン(5.13b)と時限爆弾(5.12d)をお持ち帰り。一緒に登るのは久しぶりだったけど、相変わらず強い。
一方の僕は、明らかに2撃しなきゃいけないルートでも便数がかかったり、得意のツアーなのに精彩を欠いたクライミング。成果としては寂しいものになってしまった。まぁこれも実力なので仕方ない。
しかし意外に近い山形。東京北西部の自宅から、2回休憩して5時間くらい。強くなってまた今度。



